植物療法(フィトテラピー)とは、植物のチカラで私達が本来持っている自然治癒力に働きかけて身体の不調や皮膚のトラブルなどの手当・管理や病気を予防する療法のこと。
アロマテラピーも植物療法のひとつです。
アロマ(精油)とハーブは同じ植物でも特性や使用法、注意点などに違いがあります。
植物の芳香成分である精油(エッセンシャルオイル)を利用して、身体やココロの健康や美容に役立てる自然療法のひとつ。
精油は、植物の花、葉、果皮、樹脂、樹皮、根、種子などから抽出した100%天然で植物の有効成分が凝縮された揮発性の芳香成分です。
ハーブ(herb)の語源は、ラテン語の草を意味する「herba(エルバ)」です。日本語では、香草や薬草などと呼ばれ、aroma-rhythmでは、美容や健康に役立つ有用な植物をハーブと呼んでいます。